はじめに

【新潟大学コア・ステーション】 ヒューマン・ヘルスGISセンター (2007設置)は、その取組みを紹介し、新潟大学とその地域住民、自治体、ボランティア団体、関連企業、そして世界の研究機関との地理情報技術を媒介とした戦略的連携の構築を推進する為、「第四回保健医療GIS国際シンポジウム」を開催いたします。

 参加プログラム(参加申込票)

 プログラム(7.32MB)

第四回国際GISフォーラム:中国四川省大地震の被害把握と震災復興にむけて
保健医療GIS国際シンポジウム

現在、益々大きくなるインフルエンザ・パンデミックに備えて、より大きなまた強固な社会連携構築の必要性が認識されています。地域の保健医療と防災・防犯分野との連携、また地域保健医療と国際疾病管理の融合領域における研究が、社会危機管理の面からますます必要とされています。その様な社会的ニーズを背景として、新潟大学は「第四回保健医療GIS国際シンポジウム」を開催します。次の四つのテーマを中心に、この新分野に挑戦する研究者の知見を集め、より強固な連携・交流体制の構築と拠点化を目指します。

  • 諸外国における分野横断的なGISによる取組
  • 防犯・防災分野におけるGISの取組
  • ジオデモグラフィックス手法の保健医療分野における可能性
  • 地域医療活性化の為のGISの取組

  • 日 時:平成21年3月5日(木)
  • 場 所:新潟大学旭町キャンパス 有壬記念館 (駐車場なし)
  • 参 加:無料(参加申込票で事前の予約をお願いいたします)
  • 懇親会:無料(ぜひご参加ください)
  • 主 催:ヒューマンヘルスGISセンター(新潟大学コア・ステーション)
  • 共 催:新潟大学国際学術サポートオフィス、にいがたGIS協議会
  • 後 援:新潟県、新潟市、地理情報システム学会
  • 協 賛:ESRI JAPAN 株式会社、三菱電機株式会社
9:20
開会の辞
鈴木 宏(新潟大学・教授、ヒューマンヘルスGISセンター長)
ご挨拶
下條 文武(新潟大学・学長)
竹内 裕 (新潟市・保健所長)
9:40
第一部
地理情報科学と医療情報学、そして公衆衛生の実践を統合するロマリンダ大学のアプローチによって証明された保健医療状況における地理空間技術について
Seth Wiafe(ロマリンダ大学・准教授)

GISによる肥満環境の特徴化:現在の動向と研究テーマの批判的レビュー
Seraphim Alvanides(ニューキャッスル大学・講師)

異なった社会グループの社会資源へのアクセス分配の数量化の為のGISに基礎を置くネットワーク分析:都市の緑化地域の分析を例として
Alexis Comber(レスター大学・講師)
11:20
環境防災GISセンターからの報告
阿倍 信行(新潟大学・教授、環境防災GISセンター長)
11:30-13:15
昼 食
13:15
第二部
GISを活用した犯罪被害の防止
原田 豊(警察庁科学警察研究所・犯罪行動科学部長)
新潟市における救急出動分析と将来需要推定
佐々木 諭(新潟大学・助教)
14:30
第三部
健康な街と不健康な街−社会調査のミクロデータとジオデモグラフィクスのデータリンケージを通して−
中谷 友樹(立命館大学・准教授)
記述疫学分析におけるGISとジオデモグラフィクス・データの利用
木村 義成(ESRIジャパン)
14:45-55
休 憩
15:30
第四部
ベトナムにおける感染症監視システムとコレラ発生のリスク要素に関するケーススタディ
Thai Quang Pham & Minh Quang Nguyen(ベトナム国立衛生疫学研究所、研究員)
新潟県十日町市内の2県立病院におけるGISを用いた外来患者の通院状況の分析
小熊 妙子(新潟大学、大学院生)
総合討議(ディスカッション)
16:30
閉会の辞
仙石 正和 教授(新潟大学、研究担当理事)

※講演タイトルは順次追加します

アクセス情報

Written in Jan. 2009