GIS支援プロジェクト

新潟大学工学部では、牧野秀夫研究室 を中心に、GISと様々なセンサーネットワークとの接続によるデバイスの研究が進められています。

  • 魚眼レンズなど航空写真のGIS上へのモザイク的展開(震災など非常事態の状況把握に)
  • GISと室内蛍光灯によるデータ通信(室内測位)
  • 携帯電話・FelicaとGISの接続(中山間地の看護師支援システム)

また牧野先生は、新潟県庁内に新潟大学のサテライトオフィスを設置。県庁内でのGISの普及に尽力しています。その取組みが、2007年中越沖地震の際の EMC活動 につながりました。

GISと教育 GISと教育

ArcGISのサイトライセンスによる全学への導入を受け、GIS関連のカリキュラムの整備を推進しています。

新潟大学 ヒューマンヘルスGISセンター
新潟大学 環境防災GISセンター

平成21年10月15日・16日の「地理情報システム学会第18回 新潟大会」と同時に特別企画として、「中越地震復興5周年GISシンポジウム」を開催・一般公開(無料)いたします。皆様には奮ってご参加いただけますよう、お願い申し上げます。

日 時
平成21年10月15日(木) ・16日(金)
場 所
朱鷺メッセ:新潟コンベンションセンター 
3F 301会議室 

新潟の中山間地を襲った中越地震より、早くも5年の年月が経ちました。罹災者の方々の生活基盤復旧は、多くの関係者の努力と協働の結果、無事成し遂げられました。しかし過疎に苦しむ中間山地の地域の生活の「持続可能な復旧」には、まだ多くの課題が山積しています。この課題に応えるべく、本シンポジウムでは、GIS(地理情報システム・Geographic Information System)など先端情報科学を活用した「持続可能な復旧」にむけた取組みを紹介します

(1)特別講演

地元新潟から復興支援の状況

新 潟 県 飯沼 克英 防災局長 防災GISの試み
新潟大学 間瀬 憲一 教授 大規模災害復旧を支援する情報通技術

新しい防災通信技術

東京大学 坂村 健 教授 ユビキタスコンピューティングと地域の安心安全

 

(2) 分科会等による特別セッション(SIG)

  • 中越地震でのGIS利用実例
  • 次世代型のハザードマップ(共催:防災科学技術研究所)
  • FOSS4G(Free and open source software for geospatial)紹介セッション:FOSS4Gにはどのようなものがあるのかの紹介や国内、海外での利用事例の紹介、システムを直接触っての体験も出来ます。

 

(3) その他

  • 企業セッション
  • パネルディスカッション
  • チュートリアルセッション

※内容には若干の変更があるかもしれません。ご了承下さい。詳細情報は随時アップデートいたします。

Written in July, 3, 2009