支援パイロットプロジェクト
新潟大学国際戦略本部は、「GIS医療新分野への応用研究」を、パイロットプロジェクトとして位置づけ重点的に支援しています。この戦略本部によるGIS支援構想は、文部科学省の「国際戦略本部強化事業」にも採択されました。新潟大学は、次世代GISの国際的な研究拠点づくりを通じ、全学的なプロジェクト支援の課題とノウハウの抽出、水平展開可能なモデルの形成に取り組みます。
MENU


平成20年8月4日、新潟大学を含む新潟県中越沖地震の際のGISを活用した復興支援グループの「ECM活動」が評価を受け、米国ESRI社より、「SAG賞」(GIS特別賞)を授与されることとなり(新潟県などからの報道資料)、米国ESRI社の招きに応じて、新潟大学は、新潟大学長・下條文武先生の代理として新潟大学災害復興科学センターの和泉薫先生(副センター長)を団長とするGISチームを「第28回ESRI国際ユーザーカンファレンスおよび受賞式」に派遣。派遣チームは、授賞式に出席し、同ESRI社のジャック・デンジャモンド社長と会見、意見交換を行いました。(写真 3、4、5、6、7、9、10、11)
「第28回ESRI国際ユーザーカンファレンス」は、米国カリフォルニア州サンディエゴ市で、8月4日〜8日の日程で開催され、世界120カ国より14,000名ものGISプロフェッショナルが情報交換のために集いました。(写真 1、2)
「SAG賞」 (Special Achievement in GIS) とは、世界各国約10万人を超えるESRIユーザーの中から、特にGIS分野において顕著な功績を収めたユーザーに与えられるものです。毎年150の企業及び団体が選出されています。日本地域からは、過去、下記のような団体が受賞しています。
本年度は、新潟県中越沖地震の際の新潟県庁内でのEMC活動(ECM活動)が評価を受け、新潟大学、京都大学防災研究所、にいがたGIS協議会、新潟県の合同受賞となりました。(写真 8)
9月2日(火)、授賞式への派遣チームは、下條学長への報告を行い、学長からは、「地域社会と国際社会を繋ぐツールとしてのGISの本学における活用を更に推進していきたい」との励ましを受けました。(写真 12、13、14)
また、9月9日(火)、新潟県と新潟大学が包括連携協定を結ぶことになりました。調印式において、新潟県知事より下條学長に対して、「SAG賞の受賞を一つの連携モデルとして、新潟県と新潟大学の更なる連携と交流を推進したい」とのコメントがありました。(写真 15)
Written in Spt. 2008
